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古き良き…そしてこれからも

ちょっと前、かみさんのご両親を祝うため、かみさんがたの家族とともに花巻の中嶋旅館に泊まってきました。
由緒正しい歴史ある日本旅館で、その建物のたたずまいと歴史を肌で感じることができて有意義な時間を過ごすことができました。

旅館を予約したのはかみさんのお姉さんでしたが、「こういうトコ好きそうでしょ?」と、私に対する配慮もあったとかなかったとか…。



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左:花巻温泉の入り口からさらに山奥へ…。 一番奥の奥へ行った所にそれはありました。
右:山の斜面に沿って建てられた、木造四階建ての立派な建物です。
下:中も隅々まで手の込んだ造りです。 一部リフォーム(?)されている部分もありましたが、昔ながらの趣きは健在です。




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左:お風呂。山肌をくりぬいて作られた湯船と岩壁。囲まれた空間ではありますが、雰囲気は露天風呂そのものです。
右:ナショナルの古いスイッチプレート。 このつまみの形状といい、留め付けボルトの配置といい、ねじの頭が"マイナス"なことといい、色々ポイント高いです。(?)
下:絵に描いたような蚊取り線香置き。 ちゃんともくもくしてました。




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左:今回のベストショットの一枚。
右:お世話になりました。
下:帰りに紫波中央駅前のオガールの産直で買い物して解散しました。





現代の家作りにばかり携わっていると、時々こういった古い建物(空間)に触れたとき、思わず激しい違和感におそわれます。
これはなに? これはなぜ? の連続で。
ですが、そこで数時間もしくは一晩も過ごすとなぜか違和感は消えてなくなってしまいます。
そこにいる人にとってそれが自然であることに、気付かないうちに馴染んでしまうからなのでしょう。

ですがこの中嶋旅館、これまでに何度か増築・リフォームして今の形になっているそうです。
何度か歴史的建造物として登録して保存していく話が持ちかけられてきたそうですが、今の所遠慮しているそうです。
それは旅館である以上お客様へのもてなしを第一に考えるからで、もし保存建物になってしまうと下手に改修・補修ができないからだそうです。
明確な理念の下、時代とお客さんに対応していくこの姿勢はとても大事ですばらしいと思いました。

これからも末永く続いていくことを願います。


家族のふれあいもできて、由緒ある建物で過ごすこともできて、温泉もすばらしくて、とても充実した時を満喫した たやま でした。(・∀・)
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