スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロマンチックドイツ12都市ぐるり周遊8日間

現場進捗レポート





【紫波 W様邸】



w



窓枠の塗装を待って今日取り付けが終わり、大工工事が完了しました。
これから仕上げ工程に入り、来週からはクロス工事が始まります。
外ではポーチの洗い出しの準備が整ってきています。
凍らないよう、日を見て仕上げます。






【石鳥谷 O様邸】



o



長期間にわたった大工工事も無事終わり、仕上げ工程に入りました。
年末までにクロス工事は終わり、年明けからタイルや照明の取付けを行っています。
昨日、和室の建具が運び込まれ、完成状態に近づいてきました。

後姿で映っているのは、塗り壁職人の仕事っぷりを熱く見守るしょこたん。






【盛岡 F様邸】



f



断熱が吹き付けられ、建具などの造作工事に入りました。
難しい階段まわりも、ベテラン大工さんの手にかかればさくさくっと…
指示する間もなく次の日にはきれいに出来上がっていました。

外部は年明けから外壁張り工事が始まり、昨日全面張り終わりました。
内部・外部ともに順調に進んでおります。


[乙中同期連絡]
亮二がこないだ結婚したっけよ。2次会行ってきました。






【北上 H様邸】



h



建方が終わり、下地工事が次々と進んでいきます。
昨日ウレタンの断熱吹き付けが終わり、これから造作工事に入っていきます。






:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

前回の予告どおり年末は無事にドイツへ行き、そして帰ってこれました。
ん~~~、本当に色々なことを、見て・歩いて・話して、感じてきました。

6泊8日の旅でしたが、思い出がいっぱいありすぎて語りきれないのでジャンル別に数週に分けたいと思います。
ちなみに撮った写真は1,300枚弱にも。

住宅会社勤務なので、まず最初は建物を見てきた思い出を。


(写真はクリックすると少し大きくなります)


リューデスハイム


リューデスハイム

観光初日は世界遺産でもあるライン川沿いの街道、そこに並ぶ町のひとつリューデスハイム。
広大なブドウの産地でもあるこの街ではワイン作りが盛んでした。(ここで試飲した貴腐ワインはいままでの人生で一番美味しいワインでした。)

写真左上の建物の外壁には"1727"と書いてあって、この家が建った西暦を表しています。
この西暦表示は古い街に行くと結構書いてある建物が多いです。
鎧戸の装飾の作り込みがすごかったですね。
どの建物を見ても窓が揃っていて均整がとれているのがわかります。





ケルン大聖堂


ケルン大聖堂

世界最大のゴシック建築、世界遺産のケルン大聖堂です。
大きさは横幅が86m、高さが144mもあり、とてもとてもカメラのファインダーに収まりません。

この大きさは目の前に立つと本当に圧巻で、しかも目を凝らしていくと細かいところまで本当に細かく装飾が彫りこまれてあるんです。
もうため息しか出ません。
多分ドイツに限らないのでしょうが、教会建築のすごさはどう表現すれば伝わるのか分からないレベルです。
筆舌に尽くしがたいとはこういうことを言うのでしょうね。

また、これが初代は4世紀に作られていたというのをウィキペディアで読んでさらに唖然としました。

ちなみに、オーデコロンの"コロン"は、"ケルン"のフランス語読みで、このケルン大聖堂の聖水がコロンの発祥だそうです。
フランスが制圧したときに軍の将校がフランスに持ち帰り、広めたのがきっかけなんですって。
つまり、当初は匂い付けのためではなく、神のご加護を得る為の水だったんですね。





東ベルリン地区の建物


東ベルリン

ベルリンの壁を越える前と後では街の風景ががらりと変わります。
最近でこそソニーセンターなど大きな近代的な建物も建ったりしてきていますが、東ベルリンはもともとはソ連の支配下。
西ベルリンのヨーロッパ建築とは色合いの違う、無機質な箱物建築が多く立ち並んでいました。

ドイツに限らず、ヨーロッパの歴史は戦争の歴史。
どんな文化を紐解いていっても、必ず戦争が絡んできます。





ドレスデン


ドレスデン

中世そのままといった感じの石造りの町です。
お城も教会もあり、やはりどれを見ても圧巻のスケールです。

他の街は赤い切妻屋根の家が多い中、この街は総石造りの立派な建物ばかりでした。

この町に建っていた立派な教会も、第2次大戦で爆撃を受けて粉々になりましたが、市民の人が瓦礫を拾い集めて使える部分はそのまま使って建て直したそうです。

やはり美しい建物は後世に残るべくして残っていくんですね。





バンベルク 小ベニス地区


バンベルク小ベニス地区

バンベルクの中にある小ベニスという地区。
木組みの家が多く立ち並んだ、世界遺産に登録されている市街地です。
ベニスとはヴェネチアのこと。
天気のいい日は本当にあのイタリアの町のような風景だそうです。
川沿いに並んでいる赤い家々が本当にきれいでした。(もともとは漁師の家だったそうです)

ちなみにバンベルクの名物は黒ビールです。





ローテンベルク


ローテンベルク

今回の旅で最もすばらしかった街です。
城壁で囲まれた街、ローテンベルク。
大晦日の夜はこの街のホテルに泊まりました。

城壁で囲まれた内部がすべて世界遺産。
家を修復するのにも、材料や色など厳しい規定があるそうです。

ただ、それだけして守り受け継いでいるだけあって、この街はなにもかも中世そのままな感じがします。

城壁の上を歩きながら街並みを見下ろしながら見て歩いていると、子供の頃TVで見ていたあのアニメの曲が流れてきました。
ロミオの青い空 ~空へ~


すべて石畳の道で坂の多い、とてもロマンチックな街でした。

お菓子のシュネーブルはこの街の特産品です。





聖ヴィース教会


聖ヴィース教会

ドイツでもスイスに近い南の国境付近の田舎に立つ立派な教会。
こちらも世界遺産です。

外から見ると田舎に建つ普通の教会なのかなといった感じですが、中に入って圧巻。
ケルン大聖堂とはまた違った意味で言葉を失います。

中の装飾のとてつもない豪華さ、そして全面に描かれた壁画。

天井画は、
最後の審判でキリストが座る椅子。(まだ座っていないので、ハルマゲドンはまだ来ていない)
椅子の反対側には天界への門。(最後の日キリストが審判した後、天界行きの人間はこの門をくぐる)

を意味しているそうです。

とにかく美しい空間でした。

奇跡のキリスト像が奉られている場所でもあり、世界中(日本含め)から感謝の手紙がたくさん届いていて展示してありました。





ウルム


ウルム市街

かの天才物理学者、アルベルトアインシュタインの生まれた町だそうです。
アインシュタインにゆかりのある場所には行きませんでしたが。

ウルムにもとてつもなく高い教会があり、この頃にはもう驚き慣れちゃってましたが、やはり造り込みが立派な建物でした。

このウルムは市庁舎もすごい建物らしいのですが、そちらへは行かず15分の時間を使って地元のデパートへ行き、ジャケットを買ってきました。
英語もドイツ語もまるでだめな二人だけで挑んだので結構緊張しましたが、良い経験をしました。





ノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城

"ノイ"は新しい
"シュバーン"は白鳥

ということで、新しい白鳥のお城という意味のノイシュバンシュタイン城です。
真っ白できれいなこのお城は、内部の撮影が禁止されていたので残念ながら中の写真がありません。
歩いていくと全景が見えないのですが、お土産の売店で買ってきたジグソーパズルに全景の写真が載ってます。

このお城は中世な見た目の割りに結構新しく、作られたのは19世紀後半です。
そして建造途中で城主のルートヴィヒ2世が亡くなってしまったため、いまだに未完成のお城です。

このバイエルン王ルートヴィヒ2世という人がかなり異質の人物でいろいろなエピソードがあり、それを知るとこのお城がさらに魅力的に見えてきます。

クラシックの音楽家、ワーグナーを崇拝した(ファンというレベルを超えてる)王様でもありました。
結局ワーグナーはこの城に住むことはなかったのですが。

自分はクラシックに疎いのですが、帰ってきてからワーグナーの代表曲を調べたら、結婚式でよく聴くあの曲だったんですね。



建築物にしろ絵画にしろ、芸術作品のレベルに達している物を見て思うのは、「神は細部に宿る」。
今回たくさん見て歩いた教会建築は、目の当たりにして特にそう思いました。


以上、ドイツ旅行の思い出-建物編-でした。



で、最後にこれを見てください。
仙北町
帰りの新幹線の窓から撮った盛岡市仙北町の町並み。


建築における美しさとは何か。


"本物"を見てきたことでかけがえのない財産になった たやま でした。(・∀・)

次回をお楽しみに!
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。