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寒立馬

こんにちは、M・たかはしです。

私の故郷であります青森には
まさかり型をした下北半島という半島がありまして
大間のマグロや恐山、原子力発電所なんかで有名なんですが
今回は私の好きな遠出スポット・尻屋崎を紹介させてください。

尻屋崎は下北半島の北東端に位置しておりまして
津軽海峡と太平洋が交わり潮目の変化が大きい海上交通の難所ということで
尻屋崎灯台が設置されています。
この灯台、第二次世界大戦で米軍の攻撃を受け破壊されるんですが
その後、破壊されたはずの灯台が光を放つという現象が起こります。
その光で漁船が遭難を免れるという出来事まで起きるんです。
仮の灯台の運用が開始されると同時にその現象も起こらなくなるんですが
その光の原因はいまだ不明だとか・・・。

そんな背筋の寒くなる話が残る尻屋崎ですが
灯台一帯は放牧地になっていて、たくさんの馬が草を食んでいます。
この馬は一年中放牧されており、寒立馬(かんだちめ)と名付けられています。
馬に近づくのも触るのも自由なんですが

厳しい冬を耐えるたくましい体
ごりごりと草をすりつぶす歯
黒目がちで可愛いと思いきや結構鋭い瞳
そして脳裏をよぎる言葉「自己責任」・・・

h.jpg


めっちゃ怖いです。
遠くから写真を撮るのが精いっぱいです。
頑張ってだいぶ近づいてみましたが
馬さんたらふいと顔を上げてみたりなさるもんですから
何か御機嫌を損ねることをしてしまったかしらとビクビクです。

u.jpg


無理せず遠目に眺めて満足してなさいって話なんですけどね。
怖い怖いと言いましたが
自然の中で自由に過ごす馬の様子はとても平和です。
競走馬のようなスラっとしたスタイルはしていませんが
北の土地で確実に生き抜くためにどっしりと立派な体をしています。

ちょっと遠いですが
海沿いをドライブしながら寒立馬に会いに行く旅
この夏いかがですか?


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